ブエノスアイレス [ゲイ映画]
こんばんわ。アラフォー腐女子のアブコです。
今日は私が今まで観た映画で一番はまったゲイ映画について書いてみようと思います。
もうこの映画は何度映画館に足を運んだか…。音楽も映像も私にとって超マスト!
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その映画はウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」
この映画の音楽でバンドネオンのアストル・ピアゾラを知りました。
この映画の音楽でカエターノの歌を知りました。
この映画はほとんど女っ気なし。またそこが良い。女優さんもいたけどほとんどカットされたみたい。
ウォン・カーワァイの映画は本当に色が綺麗。
私が好きな感じの色なのよね。トイカメラっぽいというか、荒い画像というかね。
クリストファー・ドイルのおかげなのかもしれないけど独特な雰囲気の映画。
最初にウォン・カーワァイの映画を知ったのは「天使の涙」
この映画で金城武にはまって香港に「天使の涙」の撮影場所を巡る旅をしたなぁ…。
「恋する惑星」も良かった。「花様年華」も素敵だったけれど、
キムタクが出演した「2046」でがっかりしてそれからウォン・カーワァイの映画は観てないなぁ。
キムタクのせいかも。やっぱりどうしてもキムタクが私的にはアイドルですし、
キムタクはキムタクの演技だからどうしても映画がきちんと観れないのよね。
笑えてきちゃうというか…。日本のドラマなら許せるけどね。
金城武も日本語話す金城武は好きじゃないのよね。
話がそれてしまったけれど「ブエノスアイレス」のトニー・レオンはとにかくかっこよかった。
本当に大好きだった。
トニー・レオンはゲイの役には抵抗があって断ったようですが、
別の役どころで騙されて出演に至ったようなのだけれど、
この役はトニーレオンじゃなくっちゃと思います。
トニーレオンって映画以外のインタビューとかって本当にただのおじさんな感じなのに、
映画だと凄いオーラを放つのよね。
映画の話は恋愛映画で舞台が何故かブエノスアイレス。
ブエノスアイレスの景色とピアソラのバンドネオンにうっとり。
音楽の選曲がこの映画は抜群なのです。
イグアスの滝とカエターノ・ヴェローソの歌声で始まるこの映画。
「ククルクク・パローマ」の曲も良いのよね。
YOUTUBE↓貼っときました。
話じたいはゲイカップルの喧嘩や仲直りや別れなのですが、
何というかすれ違いの切ない感じが良いのよね~。
これが男と女だとやっぱりこの切ない感じは出ないだろうなぁ。
ウォン・カーワァイはこの何とも言えない切なさを描かせたらピカイチですね。
あんまり普通の恋愛映画をみないからわからないけど…。
この映画もレスリー・チャンは本物のゲイだものね。
仕草がやっぱりオネェっぽいものね。
女性より女性らしい。
トニー・レオンはこの映画でレスリー・チャンに振り回されてばかりなのだけれど、
最後にチャン・チェンと両想いなのかなぁ…なんてことを匂わせながら、
HAPPY TOGETHERが流れるのよね。またこの曲が良いんだよねぇ。
英語のタイトルはHAPPY TOGETHERだしね。
HAPPY TOGETHERはもともとはthe turtlesの曲なのね。
香港のアーチスト?が映画では歌ってたけど良かった。
是非腐女子的女子にはおすすめの作品。
私的には恋愛映画の中で一番好きかも。
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今日は私が今まで観た映画で一番はまったゲイ映画について書いてみようと思います。
もうこの映画は何度映画館に足を運んだか…。音楽も映像も私にとって超マスト!
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その映画はウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」
この映画の音楽でバンドネオンのアストル・ピアゾラを知りました。
この映画の音楽でカエターノの歌を知りました。
この映画はほとんど女っ気なし。またそこが良い。女優さんもいたけどほとんどカットされたみたい。
ウォン・カーワァイの映画は本当に色が綺麗。
私が好きな感じの色なのよね。トイカメラっぽいというか、荒い画像というかね。
クリストファー・ドイルのおかげなのかもしれないけど独特な雰囲気の映画。
最初にウォン・カーワァイの映画を知ったのは「天使の涙」
この映画で金城武にはまって香港に「天使の涙」の撮影場所を巡る旅をしたなぁ…。
「恋する惑星」も良かった。「花様年華」も素敵だったけれど、
キムタクが出演した「2046」でがっかりしてそれからウォン・カーワァイの映画は観てないなぁ。
キムタクのせいかも。やっぱりどうしてもキムタクが私的にはアイドルですし、
キムタクはキムタクの演技だからどうしても映画がきちんと観れないのよね。
笑えてきちゃうというか…。日本のドラマなら許せるけどね。
金城武も日本語話す金城武は好きじゃないのよね。
話がそれてしまったけれど「ブエノスアイレス」のトニー・レオンはとにかくかっこよかった。
本当に大好きだった。
トニー・レオンはゲイの役には抵抗があって断ったようですが、
別の役どころで騙されて出演に至ったようなのだけれど、
この役はトニーレオンじゃなくっちゃと思います。
トニーレオンって映画以外のインタビューとかって本当にただのおじさんな感じなのに、
映画だと凄いオーラを放つのよね。
映画の話は恋愛映画で舞台が何故かブエノスアイレス。
ブエノスアイレスの景色とピアソラのバンドネオンにうっとり。
音楽の選曲がこの映画は抜群なのです。
イグアスの滝とカエターノ・ヴェローソの歌声で始まるこの映画。
「ククルクク・パローマ」の曲も良いのよね。
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話じたいはゲイカップルの喧嘩や仲直りや別れなのですが、
何というかすれ違いの切ない感じが良いのよね~。
これが男と女だとやっぱりこの切ない感じは出ないだろうなぁ。
ウォン・カーワァイはこの何とも言えない切なさを描かせたらピカイチですね。
あんまり普通の恋愛映画をみないからわからないけど…。
この映画もレスリー・チャンは本物のゲイだものね。
仕草がやっぱりオネェっぽいものね。
女性より女性らしい。
トニー・レオンはこの映画でレスリー・チャンに振り回されてばかりなのだけれど、
最後にチャン・チェンと両想いなのかなぁ…なんてことを匂わせながら、
HAPPY TOGETHERが流れるのよね。またこの曲が良いんだよねぇ。
英語のタイトルはHAPPY TOGETHERだしね。
HAPPY TOGETHERはもともとはthe turtlesの曲なのね。
香港のアーチスト?が映画では歌ってたけど良かった。
是非腐女子的女子にはおすすめの作品。
私的には恋愛映画の中で一番好きかも。
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